未来の答えをイメージして、私たちは行動する。
しかし簡単につじつまは合わない。
人も生活も時代もウルトラハイスピードだから。
ボールの落下地点めがけてジャンプする時は、ファインプレーをイメージしている。
数秒後
ファインなイメージは?ファインなままだろうか?
変化の先回りをやってのけるためには世の中についていくという謙虚な思考と、
つくるべきものに対して愚直に向き合う姿勢を絶やさないこと。
我々はクリエイティブを通じて進化を楽しもうと企む。
"WEB"で
ヒアリングとディスカッションを繰り返しながら、お客さまがWebサイトに求めるものは「何か」を探ります。
その「何か」が、すなわちゴールです。私たちは、経験からゴールを見極める大切さを知っていますが、ゴールの見つけ方は簡単そうで難しいものです。だから私たちはヒアリングとディスカッションを繰り返します。
時には、お客さまの業務のコンサルティングに話がおよぶこともあります。Webを機に、業務の在り方を見直して再構築をされる企業もいらっしゃいます。Webサイトリニューアルが、結果的に企業のブランディングになるケースもあります。
Webサイト制作の入り口で私たちの果たす役割は、Webサイトが目指す方向を確定させること。その上で、弊社が提供するサービスを明確にし、お客さまと意識共有を図ります。
ゴールは見つかりました。
次に、ゴール到達のための戦略をピックアップします。情報を伝えたい相手(ターゲット)は誰なのか?どんな語り口で伝えればいいのか?アクションを具体的にすることがコンテンツの企画になると考えています。
この段階においては、制作および開発体制計画、予算計画、スケジュールを含めたプロジェクト全体のフレームの設定も行います。
お客さまと戦略会議を可能な限り綿密に行い、コンテンツの実施計画・仕様設計・基本デザイン・Webサイト設計へとプロジェクトは進行します。
情報発信者(お客さま)の姿勢や意志を、ビジュアルデザインやメッセージを通じてWebサイトの上に表現する段階へと移ります。言葉や断片的なスケッチで構成されていたWebサイトの設計図が一斉にビジュアル化される段階であり、ものづくりの楽しさが一番感じられる段階です。お客さまにも、Webサイトが具現化される実感を味わっていただきたいと願っています。
具体的には素材の収集および、コンテンツの詳細な仕様をひとつずつ決定する工程を経て、デザイン制作からサイトの開発、実装へと進めます。ここで弊社が重視するのは、情報の受け手(ユーザー)が、真に求める情報やサービスを、ストレスなく手に入れられること。確立したデザインはガイドライン化し、後の更新・管理・運営に備えます。また、制作工程に検証を組み入れ、徹底した品質管理と作業効率の向上を図ります。
Webサイトの運用を行いながら、評価・分析を継続的に行います。運用の中で、開発したWebサイトと、初期段階で想定したWebサイトの果たすべき役割に対して、目標達成できているか否かの評価・分析を行い、その効果の検証・評価を継続して行います。さらに、その結果をナレッジとして蓄積し、サイトと企業価値の更なる向上のための目標を設定し、改善提案を行います。
社名 |
有限会社 スロウキッチン (Slow kitchen Inc.) |
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設立 |
平成14年9月20日 |
資本金 |
300万円 |